ここには ただ風が吹きぬける 静かに
太古のあの都も 砂の中 沈んだ

最後の君の声 その言葉 聞かずに
広がる砂の世界 踏み出した あの夜

待ち続けていたの 例え遠くても
「必ずもう一度」君の笑顔 信じて

指先が求めてた 探してる記憶
燃えるような太陽に この体 焼いて

この目を閉じたら 夢の中で逢えるね
この手を伸ばすから どうか受け止めてね

呟いた「さよなら」も風の中 消えて
凍えそうなこの夜にぬくもりは遠い
涙さえ拭えない この指だけど
愛してた 最期まで 目を伏せた 今も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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  • オリジナルライセンス

【コラボ用】砂上の記憶【歌詞】

GUMI&LUKAコラボ用歌詞です

閲覧数:90

投稿日:2013/12/02 19:57:37

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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