【曲募集】回顧(仮タイトル)
本作はご自由にお使いください。
すでに書いてある内容はお好きに並べ替えたりして結構です。もちろん不足と感じならばお好きに歌詞を足してください。タイトルは仮ですので、お好きなタイトルに変更してください。
留意事項として、作者の作詞経験はここ数日のもので、また作詞をするにあたり、リズムやメロディーは一切考えていないため、歌詞の長さ等はバラバラな状態です。あくまでも材料であると考えてください。整地作業は作曲家の皆様にお任せします。
以下はこの歌詞の背景説明です。これをお使いになられたい方がいましたら、是非読んでいってください。
この歌詞はおおよそ作者の小学高学年〜中学二年ごろまでの時期を表現しています。ちょうど私は小学四年〜中学一年の時期に、学校で殴られていたりしていたので、そこから色々と思い悩んだものです。
単純に死にたいと思うこともありましたが、それを不快に思うこともあったのです。学校放火という歌詞は、火を放てばこうした状況から逃げ出せるだろうかという思案から来ています。避難、非難、行かなくて済む、逝かなくて済む、そういう思いです。
哲学者というのは、私が中学以降に、心理学や哲学の本を読み漁ったことに関係しています。それで一丁前にわかった風を吹かしていたのですから、嘲笑いものです。
真実だよ! と叫んでいるところの前後です。私の過去の記憶は、それはそれは暗いものばかりです。ですが、私は良い思い出もあったはずなのに、今ではそれがわかりません。暗くあろうとして、都合の悪い良い思い出を消し去ってしまったのか。そんなの、まるで同情を欲しがっているみたいじゃないかという自分自身に対する憤り、困惑、不安、そして弁明です。私は卑しいという自己嫌悪が引き出した歌詞です。
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