記憶をたどれば
一番大切な
君の笑顔に
また会えるんだ

薄暗い闇の中を
一人歩く僕は
先の見えない道を
かみしめるように歩いた

黒い雨が降る
小さくて
頼りない僕の傘じゃ
心が折れてしまうのも
時間の問題

突き刺さる声は
誰の叫びなんだ?
空に混じった
悲しみとともに
記憶をたどれば
一番大切な
君の笑顔に
また会えるんだ

精一杯僕のすべて
君に捧げようと
隣にいる毎日
無駄だなんてわかっていた

白い羽が降る
優しくて
温かいその翼は
僕の背中にはあまりにも
不釣り合いすぎた



青空はいつも
僕の胸の奥を
映し出してる
そんな気がしたよ
記憶をたどれば
一番大切な
君の笑顔に
また会える…
また会える…
だから そう…
さみしさなんて感じない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

elegy

自信ありです!
久しぶりにいいのが書けたと満足しました^^

閲覧数:124

投稿日:2010/10/27 22:06:40

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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