日ごとに深みを増す 夕映えに
見惚れて佇んでる君が好き

宵闇ゆっくり辺りを覆う中で
君の体が 光り放ち出す

幾千の星々流れて来る
夜空の真下 君とふたり

こんなに近く並んでいても 切ない
寂しさ君に届かないから
どんなに心燃やしていても 冷たい
彷徨う指先が

とてつもない喜びのこの日々
少しでも続くように 欲張る


※読み方と簡単な譜割※

ひ ごとに ふか みを ます ゆう ばえに
み ほれて たた ずん でる きみ がすき

よ いやみ ゆっくり あたり をおおうな かで
き みの か らだが ひかりはな ちだす

いくせんのほ し ぼ し なが れて くる
よ ぞらの ま した きみとふ たり

こん なに ちかく なら んでいても せつない
さみしさ きみに とどか ない から
どん なに こころ もや していても つめたい
さまよう ゆび さきが

と てつも ない よろ こびの この ひび
すこ し でも つ づ くよ おに よ くばる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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彷徨う指先

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ピアノとともに流れる、切なくて優しい時間を。

閲覧数:425

投稿日:2015/07/19 13:33:19

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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