跪いてキスを頂戴な
眼窩に埋れた
その罪を味わって
爪先にキスを頂戴

羨望と絶望の揺らいだ
赤い目がストロベリー
スリットに隠す純情
舌先を潜らせた

なんてことないって
嗤うきみが好きよ
その愛しい手で手にかけて
出来ないくらい嫌い?

怖気づいた愛を頂戴な
あの子に狙われた
その恋を散らかして
口先の愛を頂戴

羨望と渇望に眩んだ
君の目がストロベリー
スリットで晒す純情
視線だけ奪われて

なんてことないって
嗤うきみが好きよ
その愛しい手で手にかけて
出来ないならいらない

なんてことないって
嗤うきみが好きよ
愛した後に抱いたのが
髑髏だとしても

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  • 非営利目的に限ります
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スリットと純情

なにしたってそうやって嗤うのだもの。


いきぬきー

閲覧数:730

投稿日:2014/01/31 21:04:52

文字数:282文字

カテゴリ:歌詞

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