ああ 震える指で 奏ではじめた 心のピアノ
あの日には 分からなかった
切なさのループ 思い出すたびに
いつも通りの 横顔なのに 眼差しなのに
街路樹のイルミネーションに
弾むリズムに 早まる鼓動
白い粉雪が 舞い降りはじめる別れ際
もう 会えなくなるような
気持ちになるのは 胸が痛むのは
今 あなたの声を聞かせて 積もり出した雪で
街の雑踏も その心も 静寂と化す前に
吐息の白さみたいに 独りぼっちの部屋で
消え入るほどの メロディの名は 片恋ピアニッシモ
そう ふざけあってた ふれあいの意味 なぞり始めた
今もまだ 胸の五線譜
遠ざかってく あの日をリフレイン
「寒くないか?」とか
キャラじゃないよと はぐらかすけど
もう 心かき乱す マフラーの匂いと ぬくもりがずるい
今 あなたの視線の向こうが 見えなくなってゆく
凍える夜が 窓ガラスを 曇らせてゆくように
昨日までの二人には 戻れなくなること
怯えるけれど 竦(すく)むけれど 想いはクレッシェンド
ねぇ 冷たくなる風 左腕を掠(かす)めるたびに
そう 胸を駆け巡る
あなたの優しさ あなたの微笑み
今 あなたの声を聞かせて 積もり出した雪で
街の雑踏も その心も 静寂と化す前に
タイトルとは裏腹に 微熱よりも高く
恋に染まった 走り出した 熱情はフォルテシモ
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るきらきら光るこの海で
声がいきかう見えない糸で
私とあなたが出会ってから
どれくらいたったかな
ドキドキしながら待ってる
ボタンひとつであなたに会える
私に歌を教えてくれたよね
たくさんの奇跡を
つらくても笑い続けた
きずついても平気なふりした...ぴあぷらぶ!!!!
ほずきち
願うならば あの日の二人
隣合うぬくもり 遠く
時が過ぎて 今更気付く
哀愁の通学路
放課後 いつもの道
はずれて 二人 おしゃべり
当たり前だと思ってた
「付き合ってるの?」と
誰もいたずらに 問うけれど
手を振りながら ふと過るのは...あの日の通学路
yama。
A
狂ってニヤけた
口を塞いだ
求めるものなど
ここにはないと
B
世界が終わって
ひとりになって
求めたことなど
忘れてしまう...愛しい鍵(☆曲、f様)
千魔猫アリス(アリス@ココロナ)
会ってから
しばらく経ったけど
見とれていたから
そっか 気になりはじめて
ぐっと 距離を縮めていたんだ
足跡が続いた砂浜
先を歩くキミ
背中に小さく
好きとつぶやいていたら
''それ本当?"なんて...Lucky Happy Summer
オノトリ
A
人を信じられない 僕がいる
終わりあるなら とっとと終われと
傷ついて 傷をつけて生きてる
望む 望まないを別にしても
B
愛せる人なんかいない
きっとまた僕を置いてく
友達なんて呪いだよ
恋をしてる君 綺麗だ...負けるな 傍にいる (☆曲募集中)
千魔猫アリス(アリス@ココロナ)
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想