会ってから
しばらく経ったけど
見とれていたから
そっか 気になりはじめて
ぐっと 距離を縮めていたんだ

足跡が続いた砂浜
先を歩くキミ
背中に小さく
好きとつぶやいていたら
''それ本当?"なんて
キミが急に振り返り
僕は驚いて
サイダー落としてしまった

Lucky 見落としていたんだ
Happy お互い好きだったなんて
友達→(から)恋人に変わる瞬間(とき)がきたみたいだ
Lucky こぼしたサイダーの
Happy 甘い香り感じる
Summer vacationはこれから
はじまったばかり

サンダルを遠くに飛ばして
ふと香った柑橘
そっと揺れている髪の毛

風鈴の声を聴いていたんだ
夏を感じた
日の当たらないこの場所
二人だけの秘密基地
時間を忘れて
遊び疲れた頃に
チャイムが鳴るから
名残惜しくなる

Lucky 子供なんだけど
Happy 大人になりたいような
こういう気持ちっていつから芽生えたんだろうっていつも
Lucky 無邪気の中にはきっと
Happy 見えないその先のこと
考えても分からないくらいが
今の僕達にはちょうどいい

Lucky ふれあった指先の
Happy その温度感じて
夢なら覚めないで欲しい
それくらい今が最高で
Lucky あの日サイダーの
Happy はじけた瞬間(とき)みたいに
終わらない
輝いてゆける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

Lucky Happy Summer

夏の爽やかな青春を書きました。
あの時感じた感情って理解出来なかったり、ふと、何かに気付いてしまったり、そんなことがあると思います。
今では何も感じなくなったり(´º∀º`)←

その時の気持ちを大事にしたいですね。
ちなみに私は夏は暑いので嫌いですw
冬は寒いので嫌いです()

閲覧数:729

投稿日:2016/08/10 03:59:06

文字数:582文字

カテゴリ:歌詞

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    使わせてもらいました

    まだ使わせて頂いてはおりませんが、先に予約させて下さい。
    どれくらいかかるかは何とも言えませんが、現在制作中です。

    2016/12/16 10:52:34

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