まただそうだ これは非現実
きっとこれは 夢なんだ
どうして何もかもを 忘れちゃあいないの?
何で笑って 生きているの
それはきっと そこなしげで
ずっとずっと 愛してきた
あの子はもう いないの?

小さい頃からずっと
夢で見ていたような光景を
思い出していたあの時が
今もどこかで回りだしてく

心にギュッと握り締めるように
誰かと誰かをつなげていく
そしていつか僕らの
花が咲き誇るでしょう

ねぇ誰の 話を聞いているの
僕はもう ここにはね
いないって 確信したとき
すぐに汗が 出たんだ
いつもありがとう だなんて
良く言えた もんだな
さよなら なんて照れくさい
何だかもっと 恋しくなった

幼い記憶が蘇って
ずっとずっと探してたんだ
あの頃の僕と今の僕は
全てが違うんだよね

心にスッと入れるように
僕と僕を合成する
そしてまた僕らは
生き返っていくでしょう

「夕日がきれいだな」
「あのお日様もいつかは」
「きっと満ちていくんだな」
「まって、これって、もしかして」
「今まで見てきたあの夢と」
「同じ光景が広がってる」

心にギュッと握り締めるように
僕とあなたをつなげるよ
そしてまたあの頃に
「戻れたら良いななんて」
笑わせないでなんてね

僕もずっとこの先も
未来も夢もきっと
僕が僕であるように
花を咲かせたんだ

ごめんねバイバイ いつかの夢
もっと愛して 生きたかったな
それもきっと あの頃に
戻る気が したんだな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕とあの頃の僕

「また、あの頃に戻れたらいいのにな…」としみじみに思う青年の思いを歌詞にしました。

閲覧数:51

投稿日:2018/01/05 21:13:19

文字数:626文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • PigLots

    PigLots

    その他

    曲調は少しポップな感じです。あとテンポはゆっくりめでお願いします(作曲してくれる方々に)

    2018/01/05 21:15:09

クリップボードにコピーしました