ghostnote
日を追うごとに
重くなっていく秒針の重さに
気持ちのこもった声も、
すぐに 溶けて 消えてしまう
あの子の家はもう取り壊された
またひとつ思い出と現在が
切り離された。胸に空いてしまった
穴はそのままにして。
「言いたかった」
「言えなかった」
「知らないままなら」
「知りたくはなかった」
I'm ghost ぼくを幽霊みたいに見下ろして
俯瞰で過ぎる日々
いつか、君から欲しかったのは、
本当は「次の」約束だけで
通過していくだけの心の上下に
ふりまわされてしまっても
なんで僕は正しくなんてあろうとするんだろう
どうしてまちがっていると責めたの?
すみっこでいい。
かけらでいい。
さよならしない
ほんものが欲しくて。
I'm ghost 煙草の煙が空にあがる
一番星はどれだった?
耐えられないって泣いた
それでも耐えてきた。
僕は
I'm ghost 気持ちの一粒を 噛み砕き
僕はまた地面を蹴る
選んだ答えが間違いでも
選び取れた、事を誇れるように。
どうか。
どうか。
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