<A>
樹雨と光が降り注ぐ
幻想みたいな森の中
私は独りで立ち尽くす
君の想い解きたくて
約束忘れて待ち続け
真実から目を逸らしても
かつての誓いを守っても
何も残らなくて
<B>
さざめく 葉擦れや流水の音
あまねく 愛しや慈悲おくる事
<C>
時よ戻れ あの頃まで
時よ止まれ 陽が暮れても
啼く鳥たち 風が浚う
森を抜けて 何処へ行けばいいの
<A>
樹海の縁まで迷い着く
現実みたいな夢の中
私が独りで生きるより
君の傍に逝きたくて
約束したのは進むこと
未来がどんなに恐くても
最期の笑顔を憶えてる
傷は残る だけど
<B>
かすれし 別れと導く言葉
かしこし 叡智で望んだ道へ
<C>
立ち上がって 歩き出して
振り向いても 戻らないと
愛の海が 凪いで泣いた
時の風は 明日へ向かって吹く
<B>
追わずに 過ごすと思われている
キセキの 君の傍に逝きたい
<C>
時と共に 消える景色
時がいつか 癒やしてゆく
忘れがたい 思い出さえ
溶けるように 泡となり弾けた
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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「君は覚...むかしむかしのそのむかし
4mg
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