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AI(読みはアイ)
作詞作曲編曲 Tatsu_P
BPM110
キミの手は 冷たくなって
キミの目は 瞑ったまま
開かずに
綺麗な声
留守電に残ってる
消せない声
最後のメッセージ...AI【歌詞】
Tatsu_P
歩いてた錆びたレールの上 ああ 思えば長い道程
たくさんの嬉しかったこと その両手の中に大切に抱えて
綻びた水色のセーター 雨の日も風の日も共に
たくさんの楽しかったこと その記憶の中に大切に刻みながら
うららかな陽だまりの桜 海辺に築いた砂の城
いつの日も夢中で歩き続けていた 涙拭って描いた軌跡
...陽だまりのレクイエム
ぺんきち
もういいかい まあだだよ
もういいかい もういいよ
もういいかい まあだだよ
もういいかい
もういいかい
いつからか君は見えなくなって いくら探しても見つからなくて
一体どこに隠れたの 早く僕の前に現れてよ
隠れてたって無駄だから お願いだから出てきてよ
ふと視界が暗闇に染まる 額に感触が残ってる
...永遠かくれんぼ
ぬこまる
【KAITO】抱きしめたい【オリジナル曲】
Music & Lyrics:戒P(kai MP)
それはある寒い日のこと 隣であなたが泣いていた
涙で頬を濡らして、表情を歪ませて
わたしは君の瞳、見つめた 君の瞳に、わたしが映った
愛おしく、胸高鳴った 愛おしくなって、囁いた
抱きしめたい 誰よりも ...【KAITO】抱きしめたい【オリジナル曲】
戒P@10月13日に初ボカロ曲投稿
目を閉じれば届きそうな程
今でも貴方を思い出せる
僕の前で見せる笑顔
僕には見せなかった涙
触れていたいと思ったんだ
その心 その温もりに
だけど僕は怖かった
拒絶されてしまうのが
幾度となく伸ばされた
貴方の手を拒んだのは...星明り【曲募集中です】
ながれり
(イントロ)
昔々空を埋め尽くすほど
たくさんのリョコウバトが飛んでいました
(1番)
リョコウバトは群れとなり旅をする
広大な大陸の森から森へと
一斉に飛べば空は暗く変わる
あんなにいたのにもうどこにもいない
大陸にやってきた人たちが
次々と鳥たちを狩って行った...曲つきました【あの子たちのいない空――リョコウバトへのレクイエム――】
目白皐月
住み慣れた自分の街を離れ 早くも一年が過ぎました
こっちの街はそっちにとてもよく似ていて
少し空気が悪いような気もしますが 人も優しく
私はすぐに今の街を好きになりました
引っ越してすぐの頃 そちらが恋しくて
私は夜毎に涙を零していました
でも そちらでも皆頑張っていると思うと
自分が零す涙がいかに...近況報告
氷雨
逆さになれば君に会えますか?
鳴けない酸素の猫が
花でできた兎を愛でる
去る魂が差す先は
君の声をした犬
一番かわいそうなのは何?
赤い炎は燃えてゆく
花を燃やし
君を燃やし
青い水は流れてゆく...果て
とき
君が歩んだ 道のりが今
わたしの前で 交わっている
あの時はまだ 後ろにいたね
いつの間にやら 抜かされていた
夢を探して 走ってた君
空に輝く あの星みたい
ただ眩しくて ただ眩しくて
真っ直ぐ君の 目を見られずに
夜空が生んだ 流星《リュウセイ》の夢
静かに流れ 輝き消えた...キミのための鎮魂詩
shizu_azu
「白い花」
作詞 黒須朔夜
何を知るの。静かな花
あたしには似合わないよ
泣かしてる今だって
こんなものくれたって何も返らない
我が儘だって分かっているから
余計当たり散らしたり無視してた
それさえ飽きて
斜め上の白い月...【色々】白い花【募集中】
揚げ餅P このもちさくや
白衣の襞埋もれた指先は凍てつきし氷柱
啜る声もしめやかに項垂れた花は列
どれ程に穢しても 彼は遠い国で清いまま
「どうぞ、お好きなだけ」
惑わすのは生者の名残
哀惜に先立つ無力感
彼女の袖は乾くことを知りません
然らば散らん水飛沫
薄氷打つ奔流に番の鵠も呑み干されましょう
罪深く灯す温もり...錚々と焔は詠いて 【コラボしました!】
5(ゐつ)
握った 手のひら 儚く 離れた
放った 言葉が とめどなく 溢れた
ここは 何処なの 暗くて 見えない
か細い その腕 どこまで 伸ばすの
足が 千切れた 手段が 途絶えた
光を 求めた 希望は 泡沫
竜宮城なら 望みが あるのに
きっと ここは 魔女の家
年をとっても 逃れられない
鍋に 入れられ...鎮魂歌
鬼一
『嘘だよ、何もかも。』
ねぇ 言って
眠ってる君から
ありふれた恋の唄
ただ一つ
消えちゃった
それだけ
雨 風 待ってたよ
このいつもの四畳半
一人で...夢。
立秋@コトノハルカナ
白が白を追い越して
やがて全てが真っ赤に染まった日
僕らに一つの命が降った
君の中に鼓動が一つ増えた
笑った 泣いた そして笑った
それは陽だまりの中の 永遠
白が白を追い越して
夕焼けに世界が頬を染めた日
帰り道 隣に少し気を遣いながら
長い影 歩いてく ゆっくりと...白と赤
立秋@コトノハルカナ
(Aメロ)
ひとしずく
流れ落ちた
あたしの中の悲しみたち
ふたしずく
零れ出した
永久に枯れない痛み
(Bメロ)
「ねぇ…
もしも 初めから、...夢語一片
立秋@コトノハルカナ
「椿ノ簪」
黒須朔夜
真白の花弁厳かに
ただ静かに並んで居る
哀しみに頭(こうべ)を垂れ
耐えきれず露は落ちて
菊、百合、薔薇の絨毯に
赤の椿が加わる
周りの白さに映えながら
一際の想いをたたえて逝くよ...椿ノ簪
揚げ餅P このもちさくや
あの日輝いたひかりは わたしの《ほんとう》だった
煌めいた輝きは わたしの真実だった
まぶたを開けば やさしい声がする
やわらかな光の 悲しいまでの朝
てのひらを繋ぎあって 駈けたのは青空
頬にくちづけあって 泣いたのは夕の空
つめたい褥は 星空の贈り物
指先まで覆い尽くす わたしを隠す淡い闇
穏や...ほしくずをつかむ
074+
もう行くよ 微笑む あなたの背に
花びら 淡く 光帯びて
眩しさに 思わず 目を細めた
今でも 灼き付いてる永遠
綺麗な花や 晴れた空や歌や 笑い声が好きなひと
さよなら さよなら ここで手を振るよ
いつもの笑顔で ずっと手を振るよ
さいごは あなたの笑顔が見たいから
私も笑って 手を振ってるよ
泣...【曲募集】 レリクス ―涙の日― 【素材歌詞】
azur@低空飛行中
<A>
樹雨と光が降り注ぐ
幻想みたいな森の中
私は独りで立ち尽くす
君の想い解きたくて
約束忘れて待ち続け
真実から目を逸らしても
かつての誓いを守っても
何も残らなくて
<B>...樹の海と時の風
わたぬき十時
桜の季節終わる頃 一人足重く歩む道
どこに続いているか 考えて歩いていた
知らず決めていた終点(おわり)も 辿り着けば始点(はじまり)でしかなく
歩み止めど戻れども ただ 今居る場所は半ば
胸に残る月日は 忘れ行(ゆ)くこともなく
貴方の好きな桜を 思い出して
手折るよ
桜並木華やぐ頃 二人並んで歩...彩 ~aya~
やんりん
そんな風に見ないで
見下ろさないで
いつも貴方と37センチ
つま先かかとが痛いほど
足伸ばしても届かない
震える台車を押していく
無理だからと貴方の背中
ねぇ私そんなに弱くないよ
私そんなに弱いですか?
守って欲しいなんて言ってない...下等生物レクイエム
なもdo
あの日 君は何を最後に見たんだろう?
迫りくる壁と 音速のスローモーション
空へ 君を乗せて飛び立つヘリ見送る
誰もが心に 予感と痛みを抱えてた
君の描いていたあの夢は 僕らが見続けた夢だった
君ならその夢を現実に 変えてくれると信じてたんだ
祈りはもう届かない 君は悲しき Shooting St...Shooting Stars -74/81-
mak.kanz@wa