あぶく立った 煮え立った
知らない街並みの知らない道で
僕たちは何度も同じ轍を踏む
解けない結び目に巻き込まれた嘘だけが
強く強く強く
ともすれば悔悟は忸怩たる思いに
空は高く緋色に染まる
あぶく立った 煮え立った
そのままべそかいて逃げ去った
形のよく似た代替品だって知らないで
欲張った 見栄張った
積み木の城が崩れたみたい見ていたい
内緒の話。
しがない青年は電波の海で
空想の何かと同じ形になる
身の丈に合わない重ねられた嘘たちが
強く強く強く
さもなくば千代に惨憺たる光景
空は黒く寒気が襲う
空回った 消え去った
荷物も持たずに行きなさった
僕さえ知らない僕を知った僕がいる?
戸惑った 彷徨った
秘密の色が汚れたみたい見ていたい
最初の話
ともすれば悔悟は忸怩たる思いに
空は高く緋色に染まる
あぶく立った 煮え立った
そのままべそかいて逃げ去った
形のよく似た代替品だって知らないで
欲張った 見栄張った
積み木の城が崩れたみたい見ていたい
内緒の話。
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