日曜は雨上がり ぼんやり雲は流れ
その長靴履いたなら

膝下のスカートに お気に入りの傘持って
さあ街へ繰り出そう

元の木阿弥になっても
目の前の扉を開いて

日曜は雨上がり さえずる鳥の声に
そっと目を覚ましたなら

こんがり焼けたパンと 目玉焼きを頬張って
さあ街へ繰り出そう

両手に持てるだけ何もかも
全部その箱に詰め込んで

このまま 顔を上げて ほらごらんよ
キミの季節が ほらすぐそこまで来ているよ
笑顔が こぼれだしたら それが合図さ
手を取り合って 道化師のパレードにいこうよ

元の木阿弥になっても
目の前の扉を開いて

そのまま ありのままの キミでいいんだよ
どんな仮面も 脱ぎ捨てて さあ 思いのままに
希望が 溢れだしたら それが合図さ
びしょ濡れになってもいいさ それこそがキミだけの道

このまま 顔を上げて ほらごらんよ
キミの季節が ほらすぐそこまで来ているよ
笑顔が こぼれだしたら それが合図さ
手を取り合って 道化師のパレードにいこうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨があがったなら

閲覧数:174

投稿日:2022/04/16 22:36:48

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました