「冷水」
            花信

小さなことで悩んでいた日が
バカみたいに思える
そんな時がくること祈ってる

きみのように僕は笑えないよ
何度も弱い気持ち捨てようとしても 
だれかが耳元で囁く

「なにが必要なのか?」
「そのままでいいよ」

なにが不幸で、なにが幸せかなんて
自分で決めることさ
きみは僕がいなくても暮らしてゆける 
でも、ぼくはそうじゃない

あたりまえがなにか?
そんなことは知らないよ
心に決めたことだって揺らぐことだってある
それをだれが責めることができる?

もう、どこか消えてしまいたい

もう、だれの声も聞きたくない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「冷水」

閲覧数:151

投稿日:2012/07/14 19:41:08

文字数:279文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました