「手のひらドリーム」


目が覚める その時には
物語は夢の中へ
窓の外 澄んだ空は
雨上がりの匂いがした

明日の 夢を予想してみては
いろいろ思い浮かべてた
いまの 私を見つめてみると
からっぽで満たされてる

空に架かる虹は何を渡すの?
七色のプリズムを浴びて
それぞれの世界へ虹を渡せば
新しい 夢の続きから 彩っていこう

目を閉じる その時から
時計の針が時を刻む
窓の中 浮かぶ月は
手のひらに落ちてきそうで

夢の 記憶を振り返っては
思い出を繰り返してた
いまの 私を覗きこんだら
私しか見当たらない

この手の上月は何を映すの?
外側から光を浴びて
それぞれの希望を月に映して
この空で 輝き続ける 光になる

長い坂道を駆け抜けた先に
探していた未来があれば
もうこの道を見ることはできない
後悔は したくはないから 歩き出そう

空に架かる虹は何を渡すの?
七色のプリズムを浴びて
それぞれの世界へ虹を渡せば
新しい 夢の続きから 彩っていこう

Lalala~

桜咲く この季節に
いくつものつぼみが開く
咲く花は 種を残し
またここに花を咲かせる

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「手のひらドリーム」


めがさめる そのときには
ものがたりはゆめのなかへ
まどのそと すんだそらは
あめあがりのにおいがした

あすの ゆめをよそうしてみては
いろいろおもいうかべてた
いまの わたしをみつめてみると
からっぽでみたされてる

そらにかかるにじはなにをわたすの
なないろのぷりずむをあびて
それぞれのせかいへにじをわたせば
あたらしい ゆめのつづきから いろどっていこう

めをとじる そのときから
とけいのはりがときをきざむ
まどのなか うかぶつきは
てのひらにおちてきそうで

ゆめの きおくをふりかえっては
おもいでをくりかえしてた
いまの わたしをのぞきこんだら
わたししかみあたらない

このてのうえつきはなにをうつすの
そとがわからひかりをあびて
それぞれのきぼうをつきにうつして
このそらで かがやきつづける ひかりに(なる)【次の(なが)とかぶせる】

ながいさかみちをかけぬけたさきに
さがしていたみらいがあれば
もうこのみちをみることはできない
こうかいは したくはないから あるきだ(そう)【次の(そら)とかぶせる】

そらにかかるにじはなにをわたすの
なないろのぷりずむをあびて
それぞれのせかいへにじをわたせば
あたらしい ゆめのつづきから いろどっていこう

らららららららららららららららら
ららららららららららららら
らららららららららららららららら
ららららら らららららららら らららららららら

さくらさく このきせつに
いくつものつぼみがひらく
さくはなは たねをのこし
またここにはなをさかせる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

(応募用)手のひらドリーム

今年一作目の卒業ソング。
卒業するときの不安ってこんな感じだったかなと、思い返してみたり。

閲覧数:71

投稿日:2011/01/04 16:03:33

文字数:1,242文字

カテゴリ:歌詞

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