ブルーインクの溜息を呑む
微か霞んだ夢は
まだ瞼の裏消えてくの

星の海に溺れてた
極彩色 掬いあげて
微睡む夜が、頬に零れだすだけね
息を病めて透過
メテオライト塗り広げたなら
ビロードを映した
最果て孤独の法則だ

いつか心臓移植してしまうほど
優しく触れた
きみの指が離れて
届かないの、キャンバスは
夜に濡れてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

惑溺。

きみに惑い、ソラに溺れた。
(ひらがなは前頁にあります。参考にしていただければ幸いです)


応募元:TKOLさん(http://piapro.jp/t/XvM1

閲覧数:266

投稿日:2013/05/12 22:51:52

文字数:160文字

カテゴリ:歌詞

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