春が散る
作詞/作曲/編曲 夏野真冬
BPM=120


柔らかい風が吹く カーテンが息をする
花香が鼻をつく 靴に蝶を結う
厚いコートを脱ぐ 日差しが肌を刺す
懐かしい曲を聴く 春が近くなる

乗車駅 花曇り
目を閉じれば青天井
浅春の面影が溺れていく

春が咲く 翻る
春に咲く 君のワンピースも
いつか散る どうかその時まで
僕も隣に居るよ

柔らかい花が凪ぐ 君はくしゃみひとつする
花に虫がつく 蜘蛛が蝶を射す

停車駅 夕間暮れ
花開いた沈丁花
孟春の日永すら暮れてゆく

春が咲く 翻る
春に咲く 君のワンピースも
いつか散る どうかその時まで
僕も隣に居るよ

君を呼ぶ 翻る
春に咲く 白いワンピースは
いつか散る どうかその時まで
君の隣に居るよ

春が散る 翻る
春が散る 君のワンピースが
ひらり舞う どうかその時まで
僕の隣に居てよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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春が散る 歌詞

投稿楽曲(春が散る)の歌詞です。

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投稿日:2021/06/02 23:06:28

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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