さよならするのは悲しいけど
さよならするのは痛いけど
君に幸せになって欲しいから
この手をそっと離すよ

初めましてと君が笑う
その瞬間に世界が色付いた気がした
はじめましてと僕は言う
君のように綺麗に笑えてたかな

君と話す度に、君に惹かれていく
あぁ、僕のものになったらなんて
嫌いな僕が嗤う嗤う

さよならするのは悲しいけど
さよならするのは痛いけど
君を幸せにできない僕だから
僕はこの手を離すよ

心がすれ違って、君は僕を見なくなった
僕がどんな言葉を使っても
君は僕を見ない見ないよ
あぁ、そうだ。諦めて手を離したのは僕だった

子どもの僕が泣き叫ぶ
君と一緒にいたいよ。
君と遊んでいたいよ
君と、ずっと、一緒にいれたらなんて
ありもしない未来に泣き笑う

さよならは辛いけど
さよならは苦しいけど
君と初めてあったあの時のように
今度は僕が綺麗に笑ってみせるから
さよならの言葉と一緒に
さよならの笑顔と一緒に
今度こそ君の手を離すから
君はあの日のように綺麗に笑って見せて
それだけで、僕は生きていけるから

ぼくときみで、さよならにしよう

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さよなら

思いついたのを書きました。
自分の体験も重なってます。後悔ばかりでした。
まだまだ拙いですけど、1つずつ自分の気持ちをかけたらいいなぁって思ってます

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投稿日:2021/04/29 01:09:11

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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