空想 仮想 壊れ始めた
現実 口実 君を捕まえて

貪る様に 君を求めた
僕の先走った想いが
君を少しずつ壊していく
空気よりも 僕を求めて

突き放してよ その手で
泣き叫んでよ その声で
僕を君から 逃れさせて

僕を狂わしたのは君

構想 妄想 捕らえられた
事実 無実 籠に閉じ込めて

体の芯が 熱くなる
君からこぼれた想いが
僕を潤すはずなのに
乾いた心が 虚しいだけ

抱きしめてよ その腕で
愛を歌ってよ その唇で
僕を君に 縛り付けて

僕を狂わせたのは君

突き放してよ その手で
泣き叫んでよ その声で
僕を君から 逃れさせて

抱きしめてよ その腕で
愛を歌ってよ その唇で
僕を君に 縛り付けて

どんなに 君を抱きしめても
心までは届かない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

未熟少年


どうも。雨具です。
詩は初書きですね…

ボーカロイドは持ってないので脳内妄想炸裂☆

イメージは黒レンでw
ちょっとエロチックを目指しつつ…シリアスな歌詞に仕上げてみた…

つもりですw

閲覧数:145

投稿日:2008/04/30 00:23:36

文字数:335文字

カテゴリ:その他

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