次の日の学校
「よっ!リン!」
「おはよーリント」
「リンちゃん!ニュースだよ!」
「何?グミちゃん」
「今日転校生が来るの!さっき偶然見ちゃったの!」
「うそ!男?女?」
「美少女!」
ほー美少女なのかーどれくらい美少女なのかなー?男子生徒共が叫ぶほどなのかなー
そう話しているうちにチャイムが鳴った。
「みんな、席について。転校生きてるから」
メイコ先生の気だるい声が教室を沈黙させた。怒ったりしたら怖いからなーメイコ先生。美人なのに・・・・
「じゃ、入って」
「鏡音レンカですよろしk「「「「俺のせk「黙れ」
メイコ先生の黒い声うわーメイコ先生黒い笑みを浮かべているよー・・・
リントは・・・うわー・・・無言で真っ赤・・・叫んだ様子もない・・・・
「私も五月蝿い人は大嫌いなので」
というレンカちゃんの言葉で男子生徒は黙った
「じゃあレンカちゃん、空いてる席どぞ」
と気だるい声にレンカちゃんは答えて
リントの席に座った☆
「よろしくね☆」
わーリント赤いよーwww
言うても私もリントの席の後ろなんだけどね
「よろしくね」
私はレンカちゃんに会釈を交わす
この子、不思議な感じがする・・・
彼女が言っていた言葉を思い出す
(非日常)
もしかしたらその非日常ってのはもう始まっているのかもしれない
明るい声が聞こえる
金髪のあの子
僕はそのこの鏡写しで
僕が目を覚ませばあの子に会えるかな?
今は僕の分身が動いてる
その子もいつか消えるだろう
早く君に会えたら良いのにね
せめて鏡越しでも
出会えたら良いのに・・・
コメント1
関連動画0
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ライブに行けばよかった
誰かのせいにしないでいけばよかった
ファンでいればよかった
誰かのせいにしないで
誰かのファンでいたいなら
自分でいたければいればよかったんだ
顔色うかがってばかり
支配を甘んじて受け入れてる操り人形
私がやりたいことも
わからなくなってる...ライブ
狐雨
【Aメロ1】
こんなに苦しいこと
いつもの不安ばかりで
空白な日々がつのる
不満にこころもてあそぶよ
優しい世界どこにあるのか
崩壊する気持ち 止まることしない
続く現実 折れる精神
【Bメロ1】
大丈夫だから落ちついてよ...最後まで。終わりまで(あかし)。
つち(fullmoon)
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共に...小説版 South North Story ①
レイジ
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
june
ご意見・ご感想
叫ぶ生徒ww
続き楽しみにしています~^^
2012/04/15 22:30:32