次の日の学校
「よっ!リン!」
「おはよーリント」
「リンちゃん!ニュースだよ!」
「何?グミちゃん」
「今日転校生が来るの!さっき偶然見ちゃったの!」
「うそ!男?女?」
「美少女!」
ほー美少女なのかーどれくらい美少女なのかなー?男子生徒共が叫ぶほどなのかなー
そう話しているうちにチャイムが鳴った。
「みんな、席について。転校生きてるから」
メイコ先生の気だるい声が教室を沈黙させた。怒ったりしたら怖いからなーメイコ先生。美人なのに・・・・
「じゃ、入って」
「鏡音レンカですよろしk「「「「俺のせk「黙れ」
メイコ先生の黒い声うわーメイコ先生黒い笑みを浮かべているよー・・・
リントは・・・うわー・・・無言で真っ赤・・・叫んだ様子もない・・・・
「私も五月蝿い人は大嫌いなので」
というレンカちゃんの言葉で男子生徒は黙った
「じゃあレンカちゃん、空いてる席どぞ」
と気だるい声にレンカちゃんは答えて
リントの席に座った☆
「よろしくね☆」
わーリント赤いよーwww
言うても私もリントの席の後ろなんだけどね
「よろしくね」
私はレンカちゃんに会釈を交わす
この子、不思議な感じがする・・・
彼女が言っていた言葉を思い出す
(非日常)
もしかしたらその非日常ってのはもう始まっているのかもしれない
明るい声が聞こえる
金髪のあの子
僕はそのこの鏡写しで
僕が目を覚ませばあの子に会えるかな?
今は僕の分身が動いてる
その子もいつか消えるだろう
早く君に会えたら良いのにね
せめて鏡越しでも
出会えたら良いのに・・・
コメント1
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ご意見・ご感想
june
ご意見・ご感想
叫ぶ生徒ww
続き楽しみにしています~^^
2012/04/15 22:30:32