タグ:鏡音リント
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瞼の裏広がる 鬼灯 恋い焦がれし幻想 甘露に 崩れかけた温もり 喘ぎて 積み重ねてゆく 朧に
螺鈿の爪喰い込む 手枕 宵さやかなる褥 袖に 音もなく舞う蝶は 爆ぜて 夜伽花衣
そっと手を差し伸べて 深く抱きしめていて 剥がれ落ちて滲む言の葉 記憶に燈して
揺れる魂のように 沈む情景のように 狂い咲い...てふてふ草子
架己霧
流離う時の影 素肌で感じ取る 移ろんだまなざしも
縁取る零れ灯が私をいざなって しなやかな微睡みも闇の中へ溶けてゆくのか
埋もれた声を聴かせて 陰りゆく夜の宙に浮かぶ華
溢れる想いを伝えて 大地へと横たわる記憶のように
揺れ舞う花びら抱いて 届かない月明かりを集めてく
崩折れた微熱委ねて 剥...夜想戀華
架己霧
「寒いですわ…やはり家出なんてするべきではなかったのかもしれないわ」
いけない。この喋りかた、直さなくては…
それに出てきて正解ですわ。家にいればあの丸々太った気持ちの悪いあの方と結婚しなければなりませんもの。
リリアンヌ…あなたには悪いわね。でも私は行くわ。もう帰らない。
そんな少女の行く手を阻む...La révolutionnaire (ラ レボリューショナル)1.0.2
Vクリエーター 紅 Lyriane 紗月
La républicaine
王女の悪逆非道な政治によって生活も苦しい中貧困外で暮らす少年、リシャール。
彼は革命の話を聞き列に加わった。
そこで出会ったレナに恋をする。二人はこの革命が終わったら結ばれようと心に決めた。
城に入った革命軍の一人が一枚の写真を見つける。そこにはレナと王女が写っていた...La républicaine世界観
Vクリエーター 紅 Lyriane 紗月
眩しい木漏れ日が 大地に降り注ぐ 木立の中 泳ぎ渡る 影に包まれて
揺れている水面は 時を映し出す 漣(さざ)めく霧の中で 戯れるように
開いた窓の外 眺める景色 彩る水の音 囁く木々の唄
心のその羽をはばたかせてゆく 見上げた空の色 亡くした後も きっと
広がる波紋から 生まれる旋律は 緑の中 流...ウンデーネ
架己霧
ネギ焼き…ネギま…甘~いケーキ……
え、これ全部食べてもいいの……?いいよね……!!
いただきま――――…………
「……はっ!」
「やぁ、Guten morgen!良い夢見れたかい?」
起き上がると、目の前にレンさんの顔。昨日のことが鮮明に頭に浮かび、頬が熱くなるのを感じた。
でも、彼は全く気にした...夢喰い白黒バク・5
アストリア@生きてるよ
【- LOVE DREAMER -】
Lyric by Fate
レカ てるてるボウズにお願い
明日晴れますように…
リン Oh Yeah... 可愛い服選べたかな?
緊張で眠 リン・レカ れない!
リト 待ち合わせの十分前
着くの早過ぎたかな?
レン Wow... 初めてのデート...- LOVE DREAMER -【練習用歌詞配分】
Fate
【- LOVE DREAMER -】
Lyric by Fate
てるてるボウズにお願い 明日晴れますように…
可愛い服選べたかな?緊張で眠れない!
待ち合わせの十分前 着くの早過ぎたかな?
初めてのデートだから「君を楽しませてあげたい」なんてね
ガラじゃないんだけれど!
心も躍る 浮き足立った君と...- LOVE DREAMER -
Fate
Happy Birthday・・・
今日のうきうきしてる
気持ちのわけを知ってる
君がそこにいる
隣にいる
君が存在してるただそれだけでいいんだ
とてもわくわくしてる
君と同じ気持ちで
二人わけもなく笑いあうよ
いつまででもずっと一緒にいられるよね...はっぴーばーすでい!!リトレカバージョン
特急★ライラック
ありふれた言葉しか
出てこないけれど
伝えたい思いは
言葉じゃ足りないんだ
今
僕の気持ちは届くかな?
君の心に届くかな?
いつもいつもいつも
幸せを祈ってる
ここに到るまでの道程は...祝福のうた
秋月あき
「ん………あれ?あさ……?ふぁぁ……」
「Guten Morgen」
「へ……うわぁっ!?」
「ふふ、よく眠っていたね。悪夢も見なかったろう」
朝、目覚まし時計の音で起きた私の目の前に立っていたのは、昨夜お世話になった(?)レンさんだった。
「い、いや、見なかったけど……おはようございます」
「それ...夢喰い白黒バク・3
アストリア@生きてるよ
ワンクッション!!
ここから死ネタ等グロテスクと思われる内容を含みます。
苦手な方はUターンをお勧めします!!!神様ゲィム・プロローグ上
アストリア@生きてるよ
いつも僕たちは
繰り返しの日々を過ごしてきたけど
それじゃつまらないと気付いたんだ
だからこれからは変わろう
明日の僕たちは
夢追う旅人さ
見たこともない景色
探しに行くんだ
通り雨に打たれようと
向かい風に吹かれようと...夢追い人
秋月あき
再出発
レンが帰ってきた次の日、ミク姉が帰ってきた。
さすがに自分一人では無理だと思ったのでリントに協力してもらったが。
KAITOさんとテイさんは消えてしまった場所が分からなかったので、再生させることはできなかった。
ミク姉の部屋はすでにがくぽさんの部屋になっていたので、テイ姉さんの部屋を片付けて...家族の消失 ―完結編―
june
おかえり
ふぅ。
短く息を吐く。
レンカさんの時と同じようにやればいいんだ。
「リント」
「ん?」
「あのさ、まず一人でやらせて」...家族の消失 ―鏡音編⑩―
june
一歩
「そういえば」
リントは机の引き出しの中から見覚えのあるネックレスを持ってきた。
レンとおそろいのネックレスだ。
リントはレンカさんの首に手をまわし、ネックレスをつけた。...家族の消失 ―鏡音編⑨―
june
願い
目が覚めた。
ベットから起きて、やっと思い出す。
―――ここは反転世界だった。
帰り方がわからないので、反転世界のレンの部屋に泊まらせてもらったのだった。
パジャマも借りている。
と、いうことは…。...家族の消失 ―鏡音編⑦―
june
力
「ところで、協力してほしいって何?」
「あぁ、現実世界の俺のリンだったらできるかなって思ったことなんだけど…」
そう言うとリントはちょっと待っててと言い、部屋を出て行った。
改めて部屋を見渡す。
ホントにここは反転世界なんだな…と思う。
じゃあ、あそこの扉の向こうは反転世界のレンの部屋な...家族の消失 ―鏡音編⑤―
june
出会い ―R―
あたしはレンがアンインストールされてから一度も部屋を出ていない。
テイ姉さんがアンインストールされても部屋からは出ていなかった。
なぜか怖い。
安心できない。
落ち着くことができない。
そして、さびしい。
「リンちゃん、レッスン参加しないの?」...家族の消失 ―鏡音編③―
june
こんにちはー!リンです!
今日はマスターを1日軽く観察しようと思います!
朝
「おはぁ~」
「おはよう、リント。今、朝食作ってるから着替えでもしといて。」
「マスター、俺も手伝う。」
「あ、レン君。じゃあテーブルの上綺麗にしてて」
「おk」
マスター結構大変なんだね。
私料理できないからだめだ。...ボカロと亜種とマスターの生活6
雪葉
ここが俺の住む町か・・・
―惚歌露町・・・
知り合いの家に住むことになったがどうも俺は方向音痴で
・・・ん?
あそこで誰かが泣いている
「ねぇ君、どうしたの?」
「あのね、えぐっ、お父さんとね、えぐっ、はぐれちゃったの。うわああああぁぁぁん!」
「あー泣くな泣くな、俺が一緒に探してやるから、な?」
...まさかの作品放棄www
雪葉
こんにちは、レンです。
今マスターは友達の家に行ってます。
俺は・・・・
「レンー!次これ着て!」
「うぅ・・・」
・・・・こういうことをされています
「次メイド服!」
「いやだ」
「おい、やめてやれ。レンが可愛そうだろ」
「そうですよリンちゃん、やめてあげなさい」...ボカロと亜種とマスターの生活5
雪葉
次の日の学校
「よっ!リン!」
「おはよーリント」
「リンちゃん!ニュースだよ!」
「何?グミちゃん」
「今日転校生が来るの!さっき偶然見ちゃったの!」
「うそ!男?女?」
「美少女!」
ほー美少女なのかーどれくらい美少女なのかなー?男子生徒共が叫ぶほどなのかなー
そう話しているうちにチャイムが鳴っ...眠れる少年と探す少女と黒い影2
雪葉
初めまして、巡音ルカと申します。
私はパソコンの中にいるんですけど、ミクちゃんや愛しのレンきゅ・・・・レン君達がマスターの雪葉ちゃんのところにいるんですよ。だから私は一人ぼっちなんです!
え?グミちゃんや茄子侍?
・・・雪葉ちゃんはね、今私たちクリプトン製品のボーカロイドしか持ってないんですよ!
と...ボカロと亜種とマスターの生活4ールカちゃん誕生日おめでとう!
雪葉
リン「わあ、あと数時間で年が明けるね!」
レン「そうだな。来年は中三だぜ」
リン「そうだねー。…あ、年賀状、書いてない」
レン「……」
リン「ねえ、レン書いた?」
レン「俺は今年は誰にも書かない」
リン「何で?」
レン「俺には友達なんて要らない。リンだけで十分だ!」
リン「レン…!!」
リン、レン暫...鏡音だけで年明け~テンション異常~
芙蓉
(リント君!)
(何?レンカちゃん)
(私、リント君が好きー!)
(僕もレンカちゃんが好きー!)
(じゃあ、いつか私と結婚しようねー!)
(約束だよ!)
(うん、約束ー!)
あの約束、覚えてるかな・・・
私と私の想い人・・・リント君は、屋上にいる。
「お前・・・何をするつもりだ。」...あのときの約束
雪葉
風が吹いている
俺の心の中
人の群れは時計仕掛けで
手を伸ばしても見向きもされないんだ
歯車になれない今の俺は
行く当てもないまま彷徨うのさ
ずっと
いつも探してる
生きていく理由
水月のように...孤独
秋月あき
王宮では、血相を変えたレンカが走り回っていました。
レンカ「王子、王子!!」
リント「何だよレンカ」
レンカ「何だよじゃありません!青の国の王女、カイコ様と婚約なさったとはまことでございますか!?」
リント「ああ、カイコ姉との婚約の話か。本当だ」
レンカ「嗚呼、何という…!」
リント「何だ?お兄ちゃ...性転換悪ノ娘Ⅳ《亜種注意&ギャグですが何か?》
芙蓉
「おいっ!リトレカいるか!?」
ドアを強く開けて部屋に入ってきたのは、クオ。
「「リトレカってまとめんな」」
「で、何の用だよ?」
「どっちもいるよん?」
クオはとても焦ったような顔をしていて、リントとレンカはそんなクオをあまり見た事が無かった。
「お前らが案内していた双子が………!!」
その言葉を...人柱Alice 11
アストリア@生きてるよ
「レーンカっ」
玄関のドアを開けたらすぐ、聞き慣れた声が聞こえてきた。それに対しレンカはやや呆れながら、
「・・ホントに来たんだ」
と返す。
「何言ってんだ。さっきちゃんと連絡したじゃないか。」
さっき、というか数十秒にも満たない前のこと。レンカの携帯電話に突如リントから、
『今から家行くからな!』...『話』
エヴォル