Origami
歌詞
平気な振りをして
重ねた色透かし
見えない宙の様に
あまりにも深過ぎて
今底から抜け出そうと
いや、此処には七色の様に
イロトリドリ星達が
繋がり今を演じてる
弾ける音に 明日を照らして
君と折り目を付け、飛ばしたら
きっと未来で会えるかな 上手く空まで笑えるのかな
輝く世界 瞼擦って
山も谷でもまだ越えてけるから
それぞれの折り紙 ずっとずっとずっと 歩いてゆく
溜め息 隠す様に
ミスした折り目から
僕らはすれ違い
何処で今生きてるかな
そう、今こそ蓋を開けて
見た宝の星の中から
いつの日かは数えれないけれど
此処に在るから
静かな朝に 月を照らして
君と見てた蒼い、半分を
きっと何処かで見てるかな 上手く空まで愛せるのかな
黄色い世界 瞼擦って
白い息でもまだ越えてけるから
それぞれの折り紙 ずっとずっとずっと 歩いてゆく
涙を堪え 濡らさぬ様に
君と見てきた空見上げたら
きっと大丈夫な気がした
今もこれからも世界だった
弾ける音に 明日を照らして
君と折り目を付け、飛ばしたら
きっと未来で会えたかな 上手く空まで笑えたからさ
輝く世界 瞼擦って
山も谷でもまだ越えてけるから
それぞれの折り紙 ずっとずっとずっと 歩いてゆく
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
[いばらひめ]
そこに実話など無く
着飾られた この体だけ
中身はいばらのよう 酷く醜いもので
でもこのいばらは 花が落ち切って枯れきった後に
私を守るものでした
刻々々々と
照らすために 身を焦がした花は
光り 火に 夢に やがて 灰になって
君の理想を演じたくて...[いばらひめ]
テヅカ
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