雨に撃たれて鳴いた 呼応するレインコート
眠ったままの街路灯
過去に捨てた硝子の 曇った部分
見下すだけの街路樹
すぐ消えるなら 今のままでは ただ幾つかの 愛でしょう
ゆれゆれ ふわふわ 立てないなぁ
重なった仮想の世界の インヴァイテーション
ゆれゆれ そわそわ 立てないよぉ
理性で加速する 闇の中
風が吹いては冷える 心の影が
寒いと叫ぶばかりで
外に置き去りのまま 嗤った嘘の
秘密が妬むばかりで
今見えたのは ただのまぼろし なんて思えたら 幸せ
ゆれゆれ ふわふわ 立てないなぁ
重なった仮想の世界の インヴァイテーション
ゆれゆれ そわそわ 立てないよぉ
理性で加速する 闇の中
そろそろ ここから 逃げ出して
始まった初めの妄想を 壊そうよ
それじゃあ そろそろ また明日
もう一回サヨナラ 夢の中
invitation
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ファントムP
1、
あたたかな今日だった
ぎゅっと走ってきたけど
かさねた0にうかぶ
なかまたちはいいえがお
あれからうまれた
きみと過ごした季節が
みてよ!さくらのき
かがやいてるよっ
どうにも思い出せないような日もあるね...0のうた
りりきち
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
明る花(あかるはな)
茜珠 藍に混ざり
色づく日々 変わる音に
流れて落ちた 風に靡く言葉だけが
想い出を色に変える
錆びた花の色 靡く度に俯く
数える花弁 無くした花びらだけ
想い出を風に託して
街明かり 影に散って
僕らは今 月に落ちる...明る花
itsuina
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