無色の部屋に積まれた雑誌の
白紙の頁を破り捨てないで
描かれる筈の君の未来が
そこにあるんだ

いつものように俺を殴って
ダメな奴ねって俺を叱って
偶にで良いから俺を頼って

君が君でありますように

いつものように強気な笑顔で
みんなの先頭を歩いて見せて
偶にで良いから俺に笑って

君がいて初めて俺はいる


取り戻したい君の笑顔を
ココロに張り付いた君の仮面(ペルソナ)
優しい言葉も 甘えた顔も
本当の君から欲しいから


本当の君に逢いたいから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

仮面(ペルソナ)

まったり進んでいます小説「コワレタセカイ」の
KAITOの心境を綴ってみました。


「本当の君に早く逢いたい──」

閲覧数:96

投稿日:2008/11/08 03:18:54

文字数:229文字

カテゴリ:歌詞

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