足元は凍る 青白い霜は
素足には冷たく

絶対零度 その森は
生命(イノチ)を許さない

冷たい樹 凍てついた樹は
六花の棺桶

ひらり、はらり 白い森を
雪が塗り潰す

時のない森に日は射さず 氷は厚みを増す

帰りたい 還れない
輪廻を巡れずに

凍てついた 罪人は
安らぎを得られない


凍った手 凍てつく足
魂は抜けられず

罪に塗れた罪人は
己が凍る音を聞いた



―――生命(イノチ)を許さぬ氷樹ノ森に 今日も変わらず響くのは
眠る事できぬ罪人の 後悔の唄だけ―――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【オリジナル歌詞】氷樹ノ森 -ヒョウジュノモリ-

※この歌詞は銀鱗P様の素敵Lily曲とは何の関係もありません!

イメージは氷の魔法使いが凍らせるために歌う歌。
ミクとは書いたものの、別に誰でもいいです。

閲覧数:311

投稿日:2011/11/14 21:47:02

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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  • ゆるりー

    ゆるりー

    ご意見・ご感想

    ひゃっふうううううううううううううううい((

    これってあれですかね((どれだよ
    「白い雪がうめるのは」と世界観が同z((意味分からん

    2011/11/14 22:00:43

    • 零奈@受験生につき更新低下・・・

      零奈@受験生につき更新低下・・・

      いえいえ、そんな気はなかったのですが・・・
      投稿して約15分で感想をもらうとは思ってなかったですw
      そんなにテンションをあげていただけると、製作者冥利に尽きますな!

      2011/11/16 17:18:22

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