あなたの声 聞こえるくらい
あなたの言葉 色めくほど
ここまできた
思い返ると 決して長くなかった道のり
だけど 私だけ歩めた辛い道のりだった
愛おしい

憧れから遠ざかっても さびしくはない
次を始める
私達の時間の流れが今 違ってきても 構わない
ここがどこまで続くか分からないけれど
今は良い

私は帰れない 記憶の中にもいない

さよならは言えなくて良い
ただこの時が暖かい

ここにはない場所目指して
私は夕日に背を向ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

朝日に向かって

http://piapro.jp/t/UKZu
karashi_styleさんの楽曲の応募用に書きました。

憧れの人(好きなアイドル、歌手、俳優、身近な人…)のようになろうとしても、その人のようにはなれない、ということ、そこから自分自身のやり方、分野でやっていこう、という気持ちを表しました。
また、憧れの人との(自分が抱く)距離感が変わってくるな、ということ。昔はただの憧れ、指を加えてテレビの前でヒーローを見ているイメージで、今はその人をちゃんと生きている人間として捉え、その人を超えて行こうとする、という変化です。昔と今の距離感、どちらかが良い、ということではなく、今を生きる、という意志も入れました。
よろしくお願い致します。

閲覧数:210

投稿日:2014/10/17 19:13:42

文字数:226文字

カテゴリ:歌詞

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