コンビニを出た途端 むわっと熱い風
エラそうな陽射しの強さに キミも顔をしかめた

さっきまで鳥肌立つほど寒かった
「そんなこともう忘れた」って キミは今日も他愛ない

ずっと 続く 幸せが ボクの隣にあるはず

空の青いのが 暗くなる前に
たくさん楽しさ分け合おう
笑いあっておこう


きっと綱渡りだろう 平和な今日でさえ
たかがひとつの勘違いが 何かを壊しかねない

どうか 不幸の ないように キミも祈っているだろう?

知らない未来と 確かな笑顔が
ゆっくり重なり始めて ボクを揺さぶる
どこまで続くの?終わりは来てしまうの?
目をそらすのは簡単だよ 手を繋いでしまおう
ほら こんなにもやわらかい
ねえ どこに行きたい?


キミも顔をしかめる温度差が
ある日 突然あらわれそうで ボクは 怖いんだ

ボクらしい明日と キミらしい明日は
いつまでも仲良く並んでいられるだろうか
空の青いのが 変わらなければな
夕闇にたたずむキミを ボクはじっとみている

知らないひとになってるキミと 歩き出してみよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あたたかな夏

眩しければ眩しいほど、暑ければ暑いほど、
夏は虚しいもんです。

閲覧数:69

投稿日:2010/07/24 16:59:47

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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