≪巡音ルカ座談会≫by作者!
参加者・すぅ家るかさん(る)、学園ルカちゃん(学)、チャイムルカちゃん(ル)、巡音先生(巡)



《まず自己紹介をお願いします》

る:・・・誰からですの?
学:うーん、じゃあ一番に話し始めたお嬢様さんから!
る:わたくしですか!?・・・巡音るか、20歳です。一応作者・・・すぅさんに雇われボーカロイドをやっています。
学:次は私かな。巡音ルカ17歳、高校二年生です。次はー隣に座ってるちっちゃいルカちゃん!
ル:あ、はい、ルカです。中学三年生ですね。
巡:最後はアタシかしら。巡音ルカ。年齢は・・・秘密♪一応英語の教師やってます。


《趣味は?》

学:なんちゅーざっくばらんな・・・。
ル:ほんとですよね・・・。
る:・・・こういう人なんです、すぅさんは。
ル:でも趣味ですかー。ルカさ・・・んって言うと皆さん振り向きますよね。まずは呼び方決めません?
巡:それもそうね。流石だわちっちゃいルカちゃん。
ル:ちっちゃいって言わないでください!
る:呼び方・・・では、シリーズ名からとりませんか?
学:いいね!じゃあ私は学園ルカ・・・学ルカ?
る:学ルカっ!?・・・まあいいですわね。わたくしは・・・るかさんでいいですわ。
巡:アタシはシリーズ名ないんだけど・・・。
ル:でも先生なんですよね?なら巡音先生がいいんじゃ?
巡:そうね・・・。じゃあ貴方はルカちゃんかしらね。
学:結局シリーズ名関係ないし!


《・・・趣味は?(2度目》

る:あ、ツッコミ入れながら質問してきましたわ。
巡:そういえば質問忘れてたわ。
ル:サラッとひどいこと言いますねーまあ私のことじゃないんでいいんですけど。
学:そういうルカちゃんも!んー私の趣味はやっぱ走ることかな!
巡:・・・どうりでこんがり焦げて・・・。
学:ちょちょ!?そこつかないでください!気にしてんですから!
ル:私は読書が好きですね。るかさんは?
る:わたくしは・・・どうでしょうか。
巡:いやいや、そこは嘘でも「歌うこと!」って言いなさいよ。
る:だって歌わせてくれないんですもの。
巡:・・・ご愁傷様。


《友達関係は?(同性のみ)》

巡:なぜ特定?
る:きっと企みがあるんですよ・・・質問者があの人ですから・・・。
学:ちょっとるかさん顔真っ青ですけど・・・。
巡:で、友達関係よね?アタシは・・・そうね。同僚が友達、って感じだから・・・リリィ先生とか、リン先生かしら。
る:友達、といいますと・・・。わたくしは同じ家で過ごしている皆さんが友達ですかね。
ル:・・・友達ですか・・・。ミクとは幼馴染で・・・りんは・・・。
る:ルカちゃん大丈夫ですか?コレで涙を拭いてください。
ル:ありがとぅ・・・ございまず・・・ずずっ。
巡:・・・学ルカちゃんは?
学:この状況で私に振りますか!私はーそうですね。リリィにゆかりさん、グミちゃんにー・・・いっぱいいますよ!


《ルカちゃん大丈夫ー?》

ル:は、はい・・・もう大丈夫ですよ!
巡:・・・ワンクッション?


《ずばり・・・神威がくぽとの関係は!!!!》

学:ななななななんてたちの悪い質問するのよこいつ!!
る:はぁ・・・やっぱりこの手の質問はくると思ってましたわ。
巡:学ルカちゃんとるかさん顔真っ赤よ・・・。
ル:・・・なんであの2人はそんなに顔が赤いんですか?がくぽですよね?
学:いやいやいやいやいやだだだって!!あの腐れ茄子よ!
ル:あー確かに・・・でももう馴れましたよ!幼馴染ですし!
る:あら、ルカちゃんもがくぽと幼馴染なんですの。わたくしもですわ。
巡:でもるかさんの場合は幼馴染通り越して好きになったのよね?
る:そんなわけないですわよ?
巡:・・・同じツンデレでもここまで違うとは・・・ねえ学ルカちゃん?
学:はひっ!?
巡:学ルカちゃんはがくぽ君のこと好きなの?
学:・・・すきなわ、けない、です。
ル:コレが俗に言う王道ツンデレ・・・。
る:巡音先生は神威さんとどういうご関係ですの?
巡:彼氏よ?
学:・・・ん?
る:・・・はい?
巡:あら、フリーズしてるわ2人とも。
ル:でもカレカノですかー!羨ましいです!
巡:ふふふ、いつかルカちゃんにも素敵な人が現れるわよ。


《さ、最後に一言貰えますかー?》

巡:・・・この2人どうしようかしら。
ル:おーいるかさん学ルカさん?もう終わりですよー!
る:ん?今わたくし何していました?
巡:気を失ってたわよ。
学:そうなんですか?なんかさっき衝撃カミングアウトを聞いた気がして・・・。
る:わたくしもです。
巡:気のせいじゃない?
る:そ、そうですかー・・・。
ル:・・・はい、一言ですね。
巡:何気ルカちゃんが一番しっかりしてるわね。
ル:そりゃ、どこかも分からないとこ冒険してるんですから。
学:じゃあ私からー!今日はいろんなルカさんと会えて楽しかったな!
巡:そうね・・・。同じモデルから生まれたはずなのにこうも性格違うのね。
ル:周りの環境も違いますしねー。またこういう機会があってもいいですよね!
る:ではわたくしから話してみますね。今日はありがとうございました。

《今日はコレにてお開き!》



~おまけ~
《ねえねえ学ルカちゃん》
学:え、なに?
《学ルカってね、がくぽ君とルカちゃんがいちゃラブしてるときのCP名でもあるんだよ》
学:・・・うそぉ!?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

巡音ルカ座談会!

おわたああああああああああああああああああああああなすぅです☆
はい、妄想の産物でございます。
やったら面白そうだなーという行動力だけは自信あります((
あ、巡音先生については後日投稿しますよー(ただし脇役
さーせんした。

閲覧数:132

投稿日:2013/12/02 20:52:06

文字数:2,250文字

カテゴリ:小説

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