「指先にふれるもの、光」
雨粒 ガラスに映る
相槌カウントしてる
何度もただ繰り返す
「君にもいつか分かるよ」
夜に帳降り 1ミリの意味が広がっていく
顔の無い男 笑って見てるだけさ
誰かのための歌で泣くような君らはずっとここに残れ
僕が望んだ光の場所は伸ばした指の先の先の先なんだ
雨粒色傘跳ねる
ガラスにゆがんで映る
進む僕の足音 理由は浮かぶよ、宙に
夜が明ける頃
きゅうくつな紐がほどける音で心が泡立つ
なにかの印みたい
遙か昔の思い出抱え君らは永久にここに眠れ
僕が望んだ光の意味は伸ばした指の先の先の先なんだ
きっと君の言葉 正しいはず 教科書通りで
だけどはしゃぐふりして手をふり別れる
誰かのための歌で泣くような君らはずっとここに残れ
僕が望んだ光の場所は伸ばした指の先の先の先なんだ
遙か昔の思い出抱え君らは永久にここに眠れ
僕が望んだ光の意味は伸ばした指の先の先の先なんだ
「夢で逢えたら」なんて言うけど、眠れないよ
指先にふれるのもの、光
「指先にふれるもの、光」の歌詞です。
https://youtu.be/PQ2Mngu_ICg
作詞:マカロニ平助
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