信頼していた人間が
ボクの苦悩　影で笑ってた

心は黒く悲しむ　錆びていく爪のように
誰も信用出来ない　嫌な人生なら

ボクの事は終わらせてくれ
リセットボタン押させてくれ
苦しむだけの人生など
ヘドが出るから　ボクを消して

やり過ごして　大人になっても
社会の闇　ボクに迫ってく

孤独に染まり無情に　時間（とき）が過ぎる（過ぎてく）週末
何も残せず異国に　歩んでいく　前に

ボクの世界を描き出して
ボクの世界を残していく
世界を描いている時が
自分自身が　生きてるから

歯車がずれながらでも　世界を描き生きてる
生きる意味はまだ探し続けている　けど

ボクの描いた世界たちが
無数の光る星たちへと
喜びも悲しみも包み
届き心が少し癒えた

死ぬか生きるか決めてくのは
自分自身が決めるけれど
世界を描き残す事も
自分自身が決めてくこと

ボクは世界を描いていく