チャイムが鳴る。

すこし、この瞬間が懐かしく感じてしまう。当たり前か。この学校に前まで通ってたんだから。この中学校で色々とあったな、なんて思う。

思い出せば、僕らが卒業してからもう、

何ヶ月経ったんだろう。


              -神谷由加利-

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

勿忘草-プロローグ-

勿忘草シリーズ導入部分。

この物語は、どうなってくのかは、お楽しみにということで。

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投稿日:2017/11/30 05:18:16

文字数:130文字

カテゴリ:小説

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