砂に沈んで 止まった時を数奇な夜風が火に焼べた
アラバスターの羽根の天使も私を救わなかったわ

お気に召すまま生まれた罪を
千夜一夜にて飲み干した

グラスが割れて溢れ出すなら
もう、それ以上の望みはないわ


逆らえずに汚れたパペットガールは
その繰り返しに身を委ねてるの

ガラスの羽は 色もないまま 何度はためいた

生かされているだけね 痣が笑ってる
計り売りの体で おやすみエレンディラ

壊れてしまったパペットガールを
無邪気なあなたは海へ手招いた

もしもあなたが この足枷を 断ってくれるなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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エレンディラ_歌詞

エレンディラの歌詞です

閲覧数:97

投稿日:2021/05/22 22:43:47

文字数:254文字

カテゴリ:歌詞

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