ひとひらの春
Music & Lyric:Ryne
Vocal:初音ミク

花開く季節にどれくらいの
出会いと別れが詰まってるんだろう
溢れる笑顔 こぼれる涙
僕はただ 立ちすくむだけ

移りゆくものに戸惑いながら
何度も 風を拒んでいたんだ
耳を塞いで変わらぬ自分に
ずっと すがってたんだ

膝を抱えて泣きたくなったり
叫びたくなる時もあったんだ
恐くて見ない振りをしてた
こんな僕でも今なら 変われるかな

心の中にある自分抱きしめてゆこう
だんだんと僕は変わってゆけるはずさ
哀しい記憶さえ向き合ってゆけば ほら
いつか誰かのこと 愛せるから

未だ見ぬ世界が僕を呼んでる
不安と憧れが入り混じってる
膨らむ思い 蕾の様に
春の日を待ってるんだ

沢山の傷跡 見つめながら
自分にこう語りかけてみるんだ
苦しみ耐えてきた時間だって
闘ってきた証だと

そっと 手のひらに舞い降りてきた
光に満ちた 桜ひとひら
握って僕は歩き出すよ
あの日の泣いてた僕にお別れなんだ

心の中にある自分抱きしめてゆこう
だんだんと僕は変わってゆけるはずさ
哀しい記憶さえ向き合ってゆけば ほら
いつか誰かのこと 愛せるから

いつか誰かのことを きっと愛せるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ひとひらの春

ひとひらの春の歌詞です。

閲覧数:110

投稿日:2021/01/15 17:59:40

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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