あなたに初めて会い　一体どれくらい経つ？
私の中の小さな　花は日毎に育つ

あなたという大きな太陽を　見つけてしまったから
あなたという眩しい光を　毎日浴びているから

あなたがいる世界の中で　心の花は育つよ
いつまでも枯れない　あなたがいる限りは　ずっとね　絶対

あなたがいるおかげで　私の心の花
いつでも枯れずにいて　咲き続けているんだ

心の中　一面　花園　私は気付かずにいた
もしも　願いが届くのであれば　あなたにも花が咲いて――

祈りの花　願いの花たち　私の心に咲いて
いつまでも枯れない花たちは　あなたと言う太陽の下で

けれど　曇り空があなたを　隠してしまう　そんな時は
あなたを探して

あなたと言う太陽　見つけた時　心の花たち咲いて
あなたは光であり、水であり　私の全てなのです　ずっと

＜ひらがな＞
あなたにはじめてあい　いったいどれくらい（たつ）？
わたしのなかの（ちい）さな　はなはひごとにそだつ

あなたというおおきなたいよう　みつけてしまったか（ー）ら
あなたというまぶしいひかりを　まいにちあびているから

あなたがいるせかいのなかで　こころのはなはそだつよ
いつまでもかれない　あなたがいるかぎりは　ずっとね　ぜっ（たい）

あなたがいるおかげで　わたしのこころのはな
いつでもかれずにいて　さきつづけているんだ

こころのなか　いちめん　はなぞの　わたしはきづかずにいた
もしも　ねがいがとどくのであれば　あなたにもはながさいて

いのりのはな　ねがいのはなたち　わたしのこころにさいて
いつまでもかれないはなたちは　あなたというたいようのもとで

けれど　くもりぞらがあなたを　かくしてしまう　そんなときは
あなたをさがして

あなたというたいよう　みつけた（とき）　こころのはなたちさいて
あなたはひかりであり　みずであり　わたしのすべてなのです　ずっと