私は、どこにいるんだろう?記憶にないあの人達は誰だろう。
青い髪の背の高い人、黄色いかみの可愛い女の子、そしてそのとなりにいる
黄色い髪の男の子、そして 昨日会ったばかりなのに、
私が以前しっていたらしい人が、映った。たしかメイコさんだったかな。
とても優しくしてくれたおねいさん、そして、あれは誰だろう?
小さい感じで、緑色の髪の小さい女の子?私?あれあのこは何処かで見た気がする。
思い出せないけれど、大切な人達がだったんだろうな、私の知らない私の世界の人達、一体誰が、カイトさんなんだろう、たしかメイコさんがいうには、お兄さんっていってたからきっと、あの青い髪の人だろう、
もしかしたら、私は過去のデータを見ているんだろうな、だからなんだか、懐かしい感じがするんだろう、私の大切な人達、私のことを、そういえば、いつも見ていた人がいたんだ、
女の人や、男の人が、私のこと見て、笑っている。でも私は、寝ているみたいです。これも過去の私のデータ、つまり記憶の欠片なんだろう。
データだけを解析して、数少なくなったその人達が、集まっているみたい、泣いている人がいるみたい、私の名前呼ぶ人がいる。
アンドロイド、ヴォーカル、その二つが私らしい、本来は楽器がないとできないことが、一人でもできるように、私を作ってくれたみたいです。
そして私は、初音ミクとして、今にいたるみたいです。
でもお金が膨大にかかるために、協力のもと作られたのが、私
でも作ったのは、完成だった。でもそれは、目覚めることはなかった。必要とされなくなったからである。そうして忘れ去られていったのでした。
その時代には、もうすでに歌い手が存在していない未来になっていたのだから、
歌を忘れた人々に、もう一度、知ってもらうために私は、いるみたいです。
しばらくして、二人のヴォーカロイドが目覚めた。そしてその歌を聞いた。
ほかのヴォーカロイドも何人かは、目覚めた、そのとき私も目覚めてあの人達と共にわたしは、そして、......
記憶に続きは映らないまま、気がつけば、私は目を覚ましていた。メイコさんがおこしてくれたみたいだった。優しいあの声が私には少しまだ、痛かったのだった。
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
風が見えるほどの暑さ嫌になる
今日も新緑とホコリ香る部室
あの日のまま 駆け出した改札を通って登る
あの日のまま 置いてきた思い出を確かめている
もう叶わないから 今を生きることが僕らの正義
「今日まで何してきたの?」
見て見ぬフリしていた思い出が
あの日のまま 凍てつくような視線でさ確かめている
...オレンジ・コール(Reboot)
ソボろ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
34_Sand Grit
key=Am・C|bpm=136
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目覚めた頬に波と砂
島には枯れた木と私だけが
船は死んだが
息を吸い吐く事が出来るなら
吹き荒べ宴嵐僅か光を毟り
目眩く時矢如し薪火焚べる
日は陰り眠る木々に明日はいつ来ると問い...34_Sand Grit
Niki_Sunburst
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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