この季節の色も
愛しかった温度も
忘れてしまいたかったの


触れてしまえば
壊れるよ、って
きみが言うなら

きつく抱きしめて
壊してしまいたかった


思い出なんていらないのに
丸めた手紙みたいに
どうして燃えて消えてくれないの



何も持っていけないんだから
全部無くなればいいのに


かえりたくなるものなんて
無くなってしまえばいいのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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閲覧数:81

投稿日:2014/05/10 23:01:36

文字数:174文字

カテゴリ:歌詞

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