『さよならだ』別れを告げよう
君にちゃんと笑ってもらおう
僕は泣いちゃうかもしれないね
それでも君は僕を抱きしめて
『ありがとう』って言うのかな
2人でいれば寂しくなかった
『おかえり』も『行ってらっしゃい』も
僕の背中を支えてくれていた
左手に光るリングは確かに僕らの
赤い糸だー

いつまでも僕を忘れないで
でも前を向いて
君が笑っている未来をきっと誰かが
描いてるから
泣いて欲しくないけど
僕のために泣いてくれること
それは悪くないかもねー

『ごめんね』別れを告げよう
いたずら過ぎた病は
少しずつ僕を侵していた
それでも君は僕を抱きしめて
『大丈夫だよ』って言うのかな
残りの日々はあと僅かだけど
好きなだけ好きなだけ
君に『愛してるよ』って言わせて
目が見えなくなっても
声が聞こえなくなってもー ずっとー

短すぎた僕らの日々は
幸せで溢れていて
君の笑顔を見れないことがとても残酷で
でもそれよりも君の1番好きな人を
奪ってしまうこと それが1番苦しいー

動かなくなった僕の体を抱きしめる君の体温だけが僕を包んでいる
零れた涙に混じる最期の『好きだよ』ー

いつまでも僕のことを忘れないで
でも明日を向いて
君が笑える未来を見つけて
描けるはずだから
新しい場所を誰かの傍で
今度は君を悲しませない
そんな人見つけてくださいー

『さよなら最愛の人』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

幸せをみてるよ

僕は確かに幸せだった__

閲覧数:91

投稿日:2020/01/04 14:21:41

文字数:586文字

カテゴリ:歌詞

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