吹く風が涼しかった 心とは裏腹に
駆けてく 息が切れるまで
頬を赤く染めて 光る雫は零さずに
願いを込める流れ星
自信はない それでも止まることはしなかった
本物だった
夢とか希望とか 口にしたってさ
叶うことはないの ただの言葉
潜っていく流されないように
メロディーが聞こえる方へ 深過ぎるブルー
慰めは必要ない 分かってしまったから
安心も信頼もないけれど
終わらない 導かれるまま
泣きたくなるんだよ 理由なんてさ
どこにだってないの 嘘 分かってる
陽が落ちてくのを眺めながら
昇る気持ち加速させていくよ
あの日見た空は 眩しすぎて
きっとそれは明日も 変わらなくて
笑顔でいられる保障はないけど
見つめるその先を切り取った曇りないブルー
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
乾いた風 頬を伝って
もう大丈夫だって
知らせにきたから
誰も居ない
光の下には
揺らいだ景色が
広がっていた
透明な君へ
「さよなら」は伝えたか
思い返してみれば...透明な想い出 歌詞
やしろ
虚空に揺らめく瞳
曖昧に溶ける輪郭
定めなき秩序の中
影に囚われた魂
侵食される理
現実に広がる綻び
足元から崩れ行く
当たり前の日常な世界
魂に囁く何者かの声
虚無のベールが包み込む...虚無のベール
ハッピーデーモン
1
何も分からないよ
何だか悲しいよ
何も頼れないよ
君にすら抱えられない
から
笑うしか無いことは
君もそうかもと決めつけて
ただ笑う 笑う
...Trader
mikAijiyoshidayo
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