声を出せど 泡に消えるだけ
「もう諦めようか」 弱音は掻き消した

誰か声を
どうかこの悲鳴を
受け取れ知ってくれと
叫ぶ静寂の中

非常用信号機さえあればと
ただ探したの
やけに落ち着きながら
そうしてやっとの思いで見つけた
コードを辿り
触れてしまった断線の痕が

抉る

心臓を

走馬燈が巡る
走馬燈が廻る
走馬燈が巡る
走馬燈が廻る
走馬燈が巡る
走馬燈が廻る
走馬燈が巡る
走馬燈が廻る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

溺れる最中で 歌詞

閲覧数:66

投稿日:2023/07/16 04:30:21

文字数:199文字

カテゴリ:歌詞

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