暗い箱の中で見た
眠りの先の夢の続きは
いつか叶うはずと
願うことも忘れていた
目が覚めて広がる世界
0と1が行き交う
ファイルやフォルダを掻き分け
モニターの奥に映るキミ
一つの音を紡ぎ合わせ
創り出すこのミュージック
誰かの胸に響くように
心を込めて歌うから
PC(電子箱)の中で見た
眠りの先の夢の続きは
いつか叶うはずと
期待に胸を膨らませ
楽しそうに笑うキミと
得意気に歌う私の
この幸せな時間
ずっと続いたらいいのにな
遠くの空に陽が落ちても
もらった歌を歌うから
いっぱい練習を重ねて
キミの笑顔を見たいんだ
悲しい時も嬉しい時だって
声を張り上げて歌おう(Yeah!)
何年も何十年でも
私の曲を聴いてよね
これからも歌い続けるから
この鼓動が止まってしまって
キミが私を忘れても
二人で過ごした想い出を
私は絶対に忘れない
歩んだ軌跡の数々は
歴史の1ページになる
キミと進む未来の先は
ほら今より輝くはず
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
争う理由が無いからと
戦うのを辞めるなんて勿体ないよ
あなたのギラギラ熱い目が
忘れられないのをどうしたらいいの
闘争本能は強い方
噓かホントかはどうだっていい
冷たい言葉を突きさして
煽り合いたいとずっと思ってる
need ia
砂糖漬けになって...needia
mikAijiyoshidayo
使えなくなるまで使いたい
この気持ち今だけだもの勿体ない
アゲてしまえば関係無い
謝ってしまえば問題ないのよ
怖くなんかないわ
取り消せない
罰金?罰則 生温い
走り出した想いより
大事な物はないでしょ?
だってだってだって...見積りたてちゃう
mikAijiyoshidayo
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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