遠い過去に思いを馳せ 私はここに囚われてた
空に輝く一番星を ただずっと一人眺めてた

冷たい風がふいに 私に現実をつきつけ
目の前全てのモノに 心が叫ぶ

目を醒ます現実の私 星が照らす道を辿って
一番星穏やかな光が 私の心導く


そっと見上げた夜空には いつの間にか満天の星
過去に囚われた私には 見えていなかった光

未来へ向かう今を 優しい風が吹き抜けて
不安に怯える気持ち 心から消えて

一番星そっと祈ってみた 世界の全てに幸せを
そう願う心は穏やかで 自然と微笑み浮かぶ



目を醒ます現実の私 星が照らす道を辿って
一番星穏やかな光が 私の心導く

一番星そっと祈ってみた 世界の全てに幸せを
そう願う心は穏やかで 自然と微笑み浮かぶ

夜空には沢山の希望が ずっと昔から瞬いて
過去と今未来さえも全て 星は見守ってくれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

一番星

as_crimsonさんの曲を聴いて書きあげた歌詞です。
迷う心を砂漠にたとえて、星の光を頼りに砂漠を彷徨い歩いてるイメージで書きました。
今の自分の不幸を嘆いて過去に逃げていたけれど、ふいに現実に目を向けて前に進み始める。
自分の事をちゃんと見つめる事ができるようになったら周りにも目を向けれるようになって、穏やかな心で笑うこともできるようになった。
そんな歌詞です。

読んでくださり、ありがとうございました!

閲覧数:99

投稿日:2009/09/27 12:07:56

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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