A
紫陽花の咲く庭 夏の思い出
俄か雨に消えてく 君の面影
光は 泡沫
B
雨に濡れた 僕の心は
毎日ヒリヒリ痛みます
「ごめんね、ありがとう」
そんな言葉より 君に逢いたい
S
雨つゆに消えてく 君の手も握れない
僕はただのあまがえる
晴れまでの間だけでも
君と二人で 笑っていたかった
A
蝉時雨 短い命 儚く
君のこと忘れることが 出来たら
出来たら 僕は…
B
風にふれる 僕の心は
凍えてシクシク泣いてます
「ごめんね、ありがとう」
そんな言葉なら 欲しくなかった
S
雨つゆにとけてゆく 止める手立てもなくて
僕は弱いあまがえる
僕がまた再び
君に傘を 差す日がくるのなら
B’
「好きだよ、愛してる」
忘れられなくて 君の名を呼ぶ
S
雨つゆに消えてく 君の手も握れない
僕はただのあまがえる
神様がいるとしたなら
昔に戻れるのなら 僕は君に
S
雨つゆにとけてゆく 止める手立てもなくて
僕は弱いあまがえる
晴れまでの間だけでも
君と二人で 笑っていたかった
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