紫陽花の咲く庭 夏の思い出
俄か雨に消えてく 君の面影
光は 泡沫


雨に濡れた 僕の心は
毎日ヒリヒリ痛みます
「ごめんね、ありがとう」
そんな言葉より 君に逢いたい


雨つゆに消えてく 君の手も握れない
僕はただのあまがえる
晴れまでの間だけでも
君と二人で 笑っていたかった



蝉時雨 短い命 儚く
君のこと忘れることが 出来たら
出来たら 僕は…


風にふれる 僕の心は
凍えてシクシク泣いてます
「ごめんね、ありがとう」
そんな言葉なら 欲しくなかった


雨つゆにとけてゆく 止める手立てもなくて
僕は弱いあまがえる
僕がまた再び
君に傘を 差す日がくるのなら


B’
「好きだよ、愛してる」
忘れられなくて 君の名を呼ぶ



雨つゆに消えてく 君の手も握れない
僕はただのあまがえる
神様がいるとしたなら
昔に戻れるのなら 僕は君に


雨つゆにとけてゆく 止める手立てもなくて
僕は弱いあまがえる
晴れまでの間だけでも
君と二人で 笑っていたかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集中】あまがえると傘


季節外れの作品

この作品も曲募集です
「あ~、はいはい」
って拾って下さる作曲者様、お願いします

一応、男目線です(ええ、多分。きっと←)

また、「雰囲気はいいけど、歌詞は駄目」
って方もお願いします
ご要望に合わせて推敲致します!

これも先着1名です

歌詞の感想もお願いします

(前ver.にひらがな&字数があります)

閲覧数:551

投稿日:2012/08/19 19:17:31

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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