薄暗い部屋の天井眺めてふと思う
一体いつどこで生まれたんだっけ?
人間の交差点で立ち止まった僕は
関わる理由も意図もなくて
きた道を引き返した

痛かった 苦しかった
天使の囀りさえ
悪魔の囁きに聞こえた
救ったのは君の声

単に努力が足りてないなんて
気持ちも知らずに
何もしちゃいない日々だって
誰もが言うけど
君は知ってる
僕のドラマを

花に水をあげるように僕にも愛を
最後に貰ったのはあれれ記憶にないな
黄色の手書きのラブレター宛名はないんだ
誰に渡すつもりもないから
ぐちゃぐちゃにして捨てた

辛かった 悲しかった
救い差し伸べられた手さえ
地獄への導きに思えた
救ったのは君の声

また人混みの中紛れては
自分に嘯き
被害妄想じゃなく無能だと
誰もが思ってる
君が願うように
逃げない戦うよ

別に何かあるわけじゃない
気にしないでただ向かえ
ちっぽけな安い人生だって
誰もが笑うけど
君だけはそう
壮大な物語だって
主人公が僕だって
笑って言った
信じるモノ 此処に在り

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

信じるモノ此処に在り

閲覧数:58

投稿日:2017/07/07 22:15:37

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました