触れられたくない本音の裏は壮大な勘違い
束になってしまえば まがい物だって特に大した差も無い


麗しい無彩色 触れたのは
予想もつかない危うさ感じてる


思いがけないのは伝わるビーティングハート
奏でるナーヴ・インパルス
空に抱かれ 清廉が包んでいてくれる

繰り返しの愚かしいリボーン
絡まったランダムノイズ 
溢れ出した感情を飼い慣らしてくれる


あまり馴染みのない期待感だって影響は計り知れない
思いを巡らせて 続くと思ってた相応しい物語


引き寄せるエネルギー 放ったリズム
繰り返される決まりを理解してる


知らずにいていたら互いのカウントダウン
そのままルーザーズゲーム
今になって知り得ない領域がある気がしてる

核心のお出まし 眩いはずのライフ
軋んでる始まり
光の中 共鳴している感じはまだ続いてる


つれない態度でいたって 見透かされているよう
気にしてたのはあの日の言葉だった


ほろ苦いビーティングハート
奏でるフィーリングトーン
空に抱かれ 静寂が包んでいてくれる

繰り返しの愚かしいリボーン
絡まったランダムノイズ 
溢れ出した感情を飼い慣らしてくれる

似てる気がして 駆け巡るのは
遠い日のフラクタルノイズ
薄れてゆく印象に塗り足してくのは寂しさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ナーヴ・インパルス

閲覧数:9,571

投稿日:2017/02/22 19:46:31

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

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