A
少しでも多く
君に伝えたいから
手紙を書くため
ペンを握った筈の
右手は空に文字を書く

B
君の良い所を
知っているけど
どこから言えばいいか
わからなかったから
ひとこと残して胸に隠した


S
宛名の無い手紙は
いつか 君に
届けられるだろう
今は一緒にいる時間を
抱きしめていたいから
まだ 渡せない



A
一緒に生まれた意味
2人で考えながら
過ごして来たよね
何を思っているか
君はたぶん気づいている

B
僕だけの君じゃない
わかっているけど
君のための僕で
僕のための君
そうでありたいと祈っていた

S
宛名の無い手紙は
いつか 君に
届けられるだろう
今は一緒にいる時間を
抱きしめていたいから
まだ 渡せない



C
君が誰かの所へ行ってしまうのは
体の一部を失うみたい


S
宛名の無い手紙を
明日 君に
届けられるだろう
今日までの幸せを
分けてくれてありがと
ずっと 愛してる


S
宛名のある手紙を
いつか 僕に
返してくれたなら
君の分の思い出
連れて会いに行くから
待っていてね


僕は君の ………!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dear

一番大事な人が、側を離れて自分の道に進もうとしている時。

素直に言えなくて、最後の最後でやっと伝えるというお話。


最後の僕は君の………は、無くてもいいです(・o・)ノ

閲覧数:132

投稿日:2011/07/23 10:16:22

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

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