[初音ミク] アルストロメリア [オリジナル]
作詞:作曲 ゆづたん
腑抜けた惰性にまみれて
昨日今日明日もなく生きてみた
陰鬱な部屋から見上げた
心模様を映す重い空
閉め切った部屋の片隅で
重い溜息ばかりを漏らして
「どうせ世界は退屈なんだろ」
諦めの台詞を並べ立てた
「そんな事ないきっと大丈夫」
僕に手を差し伸べた君は言う
「君が前に進む勇気を持ったなら」
「僕が背中を押してあげるから」
閉じていた目を開いて眺めた
拡がる世界の色彩に遥か
未来を描いて前に踏み出せば
素敵な明日がきっと待ってるから
「いつだって君のできる事を」
「君の歩幅で進んで行けばいい」
「迷い悩み立ち止まっても」
「いつかまた歩き出せればいい」
それでもきっと平凡な世界は
僕が思うよりずっと輝いて
手を伸ばして掴もうとしたモノは
ただ眺めてた頃より近くにあった
塞いでいた耳に届いた世界の
音色と歌声に想いを乗せて
ドコカのダレカに届けたい
僕の、君の奏でる拙い想いを
「いつか高い壁にぶつかることも」
「心折れて膝を着くことも」
「人に笑われ道を見失うことも」
「あるかもしれない」
「逃げてもいいんだ」
「立ち止まっていいんだ」
「寄り道だってしちゃえばいいんだ」
「君が君らしくありさえすれば」
僕が手を拡げれば拡げるほど
果てなく拡がり続ける世界は
「この世界は退屈じゃない」と
確かなヒカリで彼方を示した
目を閉じていただけの僕の世界を
変える花言葉に想い連ねた
眺めた窓から見えたあの花は
「未来への希望」アルストロメリア
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