（A）
大概の人間が誰も
持っている常識がどれも
上っ面の社交辞令がどれも
汚くて嫌いで
「大概の人間は誰も
君のことを見てはいないよ」
そんなことはもうわかっているよ
そんなことはもうわかってるのに

大体今日も昨日も僕は何だ？
なんの為に今日を生きてるんだ？
そんなことを考えては淘汰
いつの間にか今日も終わっている
ラジオネーム「量産型の一人」
今日も君の記憶には残らない
存在はあるのに気づけない
僕は透明になったみたいだ

(B)
オレンジの空は消え
街中が輝くの
人工の昼を終え
輝き出した星空の下

(S)
真夜中踊り明かそう
星空ミラーボールディスコナイト
ほら3、2、1　踊り明かそう
星空ミラーボールディスコナイト