想い綴ったその一言に
幾らの勇気が必要だったろう

君を励まそうとした一言に
どれだけ熱を込めただろう

全部記したNoteBook
今は私の机に並ぶ
淡い1冊の思い出

あなたの面影 心にはなく
君の香りは 記憶の彼方
憶えてるのはあなた/お前だけ
全部記したNoteBook


想い綴ったその一言に
どんなに愛しさを憶えたろう

僕を励ましてくれた一言に
幾らの感謝が示せただろう

愛しい記憶のNoteBook
今は君の側にある
忘れられない思い出

君の面影 ぼやけて見えず
あなたの香りは NoteBookに
憶えてるのはあなた/お前だけ
愛しい記憶のNoteBook


あなたの番号 最後のページ
繋がらないよと 心でささやき
そっと指がダイアル滑る
今もふたりのNoteBook
気付けば電話が鳴っていた

TRRR...TRRR...
TRRR...TRRR...

TRRR...TRRR...
TRRR...TRRR...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

NoteBook

今回は通勤電車の中、目の前に立った中学生(と思われる)の男の子が
一生懸命ノートを読んでいたのを見てなんとなく書いてみました。
こっちのは正確には交換ノートですけどw

初めてデュエット用の歌詞を書いてみました。
ミクとカイト兄さんに歌ってもらえると個人的には嬉しいです。
※某ナス好きの方でも構いません

1番がミク
2番が男性パートです。

昔の淡い思い出の中、あの人は今も私を憶えているだろうか?
そんな気持ちを綴ってみました。
ラブソングに感じるかも知れませんが、この2人はまだ付き合ってないので
最後の電話からどんな関係が始まるかは皆さんの妄想にお任せしま~す。。。

まー大抵上手くいきませんケド(-_- )何年もあってないと人なんて変わっちゃうモンですしw

閲覧数:132

投稿日:2009/07/06 01:45:45

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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