ララ「ふんふんふふ~んふ~ん♪」
ルル「…」
ラル「…」
ララ「…二人とも、どうしたの?」
ルル「…なんでもない…」
ラル「私は、少しララの気になるところがあるんだけども…堂々とルルの居る前で聞けないな~って」
ルル「マスター…?」
ラル「いえいえいえ、何でもないって」
ララ「もうっ!二人ともちゃんと言いたい事があるなら言ってよ!こっちの方が気になって仕方ないじゃん!」
ルル「僕は…アクアをつぶしたいけど体がララだから何も出来ないな…っていう」
アクア『おいお前そんな事考えてたのかよ!』
ララ「まあまあアクア…。でもさ、アクアならつぶして良いんじゃない?」
ラル「あれ?ララが何かの影響受けてる気がしなくも無いわ…」
ルル「ま、それは置いといて、マスター。僕が居るとララに聞けない話って…?」
ラル「あ、えとね…?ララって、サラシ巻いてるわよね?」
ララ「ふぇ?あ、うん。そうだけど?」
ラル「いや~…ララくらいの女の子で絶壁っていうのありえないな~って思ってたら一緒にお風呂に入ったとき「あれ?」ってなったら、実はサラシだったから」
ルル「ララが…?」←アクアを睨む
アクア『…お、俺のせいじゃないからな』
ララ「だって、大きくても色々邪魔じゃない?」
ラル「…ララ、その言葉は女の子としてどうかとも思うわよ…?」
ルル「ララ、アクアのせいでこんなに穢れたんだな。今すぐアクアをぶちのめす」
アクア『何で其処で俺に話が振られるんだよっ!』
ララ「まあまあ、みんな喧嘩しないで…。まあ、正直な所、アクアが何だか不便そうだったから。それにしても…アクアになった瞬間に男になるとか言うプログラムってつけれないかな?」
ルル・ラル「「つけなくて良い(よろしい)!」」
アクア『…まあ、その発言は要らないわ…。っていうか、俺は女…普通に女って言う自覚は一応あるんだ…』
ララ「あれ?アクアって女扱いされるのが嫌じゃなかったんだっけ?」
アクア『俺は女だあああっ!』
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