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オンガク
溢れだした この思いは 砂となって 零れてった 名もない花の 種が一つ 砂上に落ちて 涙と混ざった 朝の陽射しの中 花が咲いた 切なさと寂しさが 幾重にも重なった花びら 一つずつ、一つずつ 好き嫌い、好き嫌いと 破り捨てた 何度でも、何度でも また思い出してしまうよ 舞い落ちた花びらが 風に吹かれ、また空へ舞うように 過ぎてゆく 季節の中 いつまでも 君はそこにいる
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kataby
閲覧数:92
投稿日:2019/01/03 21:43:46
文字数:188文字
カテゴリ:歌詞
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