溢れだした この思いは
砂となって 零れてった
名もない花の 種が一つ
砂上に落ちて 涙と混ざった

朝の陽射しの中 花が咲いた

切なさと寂しさが 幾重にも重なった花びら
一つずつ、一つずつ 好き嫌い、好き嫌いと
破り捨てた

何度でも、何度でも また思い出してしまうよ
舞い落ちた花びらが 風に吹かれ、また空へ舞うように

過ぎてゆく 季節の中
いつまでも 君はそこにいる

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勿忘草の花占い

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投稿日:2019/01/03 21:43:46

文字数:188文字

カテゴリ:歌詞

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